いい男の見分け方
私が発見した、超簡単ないい男の見分け方をお教えします。
いい男がみんな該当するわけではありませんが、これに該当すれば、いい男の可能性高し?
その条件は、「若いのに歴史小説を沢山読んでいる男」
私がOLを辞めこの業界に入ってから、こいつはいい男だ!と思った年下の男性二人が、歴史小説愛読者だったことから、この法則を発見しました。
その根拠はなにか?
ここからは私の強引な論理ですが、誰に話してもなるほどと言われるので、そこそこ当たっているのではないでしょうか。
歴史小説を読んでいる男は自然と志が高くなる。私はそう思うのです。
歴史小説の主人公は、女にもてるとか、成功して金持ちになるとか、そんな目的のために生きていません。大志のために人生の全てをかけ、命さえ惜しまない。
村上春樹の小説の主人公は、ジャズを聴きながらパスタをゆでるのが上手くて、なぜか、いい女にもてる。
どちらの主人公をかっこいいと感じるかで、青年が指す大人像が変わるのではないかと推測するわけです。
私的には、パスタを上手にゆでられる男より、目標を定めて行動し汗をかく男のほうがいい男。
マメで気が利き過ぎる男より、多少不器用でも、純粋で正義感の強い男のほうが良いんじゃないかと感じます。
この法則は、若いうちからいい男を選別するための法則で、おとなの男性の場合は、あまり関係ありません。
なぜなら、本人そのものの歴史や生き方を見れば、もっと確実にいい男かどうか判断できますから。
最後に注意事項。
私の検証例は、たったの2例なので、どこまで信憑性があるかは不明です。
それに彼らは読書家なので、村上春樹も好きかも知れません。
その点を踏まえ、若い女性の方々、是非参考にしてください?
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