究極の治療 補足

前回の記事が、あまりに究極的だったため、一部に誤解があったかもしれませんので、補足です。
私があの記事で伝えたかったことは、
1.全ての人間は、本来尊重されるべきであるということ。
 成績や仕事、能力や才能、財産や家柄、性別や性格、努力の程度や人柄などが優れていようがいまいが関係ありません。(尊敬されるかどうかには関係あるけど)
2.本当に死にたくなるほどつらかったら、インドには行かないまでも、人のために働くこと  をしてみると良い。
 人のために働くのは、決して自己犠牲などではなく、与える以上にもらえます。
3.自分が人の役に立っていると感じられれば、自分に自信がつく。
 例えば毎月5000円、ユニセフだとかフォスターペアレンツだとかに寄付をすれば、子供の命が救われたり、貧しい子供が教育を受けたりすることが出来ます。5000円の価値は、自分で使うのとは比較にならないほど上がり、そのたしになると思えば、働くことの意義も生まれるのではないでしょうか。
4.自分が今はまっている、間違った価値観を正すには、自分の価値観が根底から揺らぐような体験をしないと難しい。頭の中で考えるだけでは無理。
この記事は、「日本に生まれて恵まれてるんだから、心の病なんて甘えだ」なんてことを言いたいわけではありません。

治療院アジアート

麻布十番商店街の、女性による女性のためのマッサージ鍼灸治療院です。 全身のマッサージを基本に、必要に応じて鍼灸を追加します。 どこか懐かしい古民家風の空間で、ゆったりとした時間をお過ごしください。 女性専用、個室、完全予約制、お着替えもご用意してあります。 2019年4月より、ご要望の多かった施術抜きの「カウンセリングのみ」のコース始めました。 ご予約時にご指定ください

0コメント

  • 1000 / 1000