無名兵士の詩
有名な詩なのでご存知の方も多いと思いますが、これはニューヨーク大学の壁に書かれており、南北戦争時の南軍の兵士が書き残したものだと言われています。
複数の訳が存在しますが、これは私が以前どこかのサイトで拾ったものです。
大事をなそうとして
力を与えて欲しいと神にもとめたのに
慎み深く従順であるようにと
弱さを授かった
より偉大なことが出来るように
健康を求めたのに
より良きことが出来るようにと
弱さを授かった
幸せになろうとして
富を求めたのに
賢明であるようにと
貧困を授かった
世の人々の賞賛を得ようとして
権力を求めたのに
神の前でひざまずくようにと
弱さを授かった
人生を享楽しようとして
あらゆるものを求めたのに
あらゆる事を喜べるようにと
生命をさずかった
求めたものは一つとして与えられなかったが
願いは全て聞き届けられた
神の意にそわぬ者であるにもかかわらず
心の中の言い表せない祈りは全てかなえられた
私はあらゆる人の中で
もっとも豊かに祝福された
力を与えて欲しいと神にもとめたのに
慎み深く従順であるようにと
弱さを授かった
より偉大なことが出来るように
健康を求めたのに
より良きことが出来るようにと
弱さを授かった
幸せになろうとして
富を求めたのに
賢明であるようにと
貧困を授かった
世の人々の賞賛を得ようとして
権力を求めたのに
神の前でひざまずくようにと
弱さを授かった
人生を享楽しようとして
あらゆるものを求めたのに
あらゆる事を喜べるようにと
生命をさずかった
求めたものは一つとして与えられなかったが
願いは全て聞き届けられた
神の意にそわぬ者であるにもかかわらず
心の中の言い表せない祈りは全てかなえられた
私はあらゆる人の中で
もっとも豊かに祝福された
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