女と男の違い その1
今日はちょっと話題を変えて、男と女の違いについて考えてみたいと思います。
俗に言う男らしさや女らしさではなく、男性的か女性的か、遺伝子レベル?の問題です。
会社内での上司との関係、これはとてもわかりやすく男女差があります。
男性は上下関係を絶対視する。女性はそこにあまりこだわりません。個人を重視する。
だから女性の場合、そのほうが話が早く合理的だと思えば、平社員であっても、課長を飛ばして部長と直接仕事の話をしてしまったりします。それが悪いことだとは考えません。課長には後で報告するし、課長をばかにしてるわけじゃないし。
これを男子社員がやれば、課長は激怒します。基本的に許されることではなく、最悪、飛ばされるかもしれません。女性は怒られるかもしれないけど、まあ大抵は許してもらえます。
男性は公の場ではまず、上司と異なる意見は言いません。根拠があり、明らかに自分の意見の方が正しくても、大抵は上司に同意します。女性の場合は発言率が高くなります。反対はしなくても、同意もしません。
これはどうしてでしょうか?
男性は本能的に競争心が強く、いつも勝負をしているようなものです。相手と自分はどちらが上かを常にはかっています。
そんな男性が上下を守らなければ、大混乱になり秩序が保てません。それに、競争に勝つ意味もありません。上に昇りさえすれば、白を黒に出来るのです。これが権力。
女性にとって、勝つことは男性ほどは重要ではありません。みんなで仲良く向上していければ良い。権力よりも安心が欲しい。それが本能。
男性は攻撃して領土を広げ、自分の力を拡大することが大切。
女性は防御です。領土を広げるより、自分の家族、命を守ることが大切。
男は性格の良い女よりも、美人に魅力を感じます。これは勝ち取った報酬で、ご褒美だからではないでしょうか。他人から見てわかりやすいし、性格よりも、勝ち負けを比較しやすいし?
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